Company Profile
会社概要
- 商号
- 東京ファインフーズ株式会社
- 所在地
- 本社: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目4番2号勝村ビル TEL:03-5623-3270 FAX:03-3737-5099 栃木工場: 〒321-0903 栃木県宇都宮市下平出町 145-5 TEL:028-661-0527 FAX:028-661-0483 URL:http://tfpan.com E-mail:info@tfpan.com
- 役員構成
- 代表取締役社長 天満 隆 代表取締役副社長 戸村 一夫 取締役 野口 葉乙
- 資本金
- 1,480万円
- 営業品目
- 防災食品 保存食 登山食品の製造販売
- 取引銀行
- 三井住友銀行鶴橋支店 三菱UFJ銀行日本橋中央支店
- 所属団体
- 東京商工会議所会員
栃木工場


HACCPの認証を取得しました
この度、東京ファインフーズ株式会社は
お客様に安心、満足、信頼していただけるよう今後もHACCPに沿った食品安全の向上に取り組んでまいります。

■ HACCPとは
「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Criticai(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」の5つの単語の頭文字を合わせた衛生管理法です。 HACCPは原料の入荷から出荷まであらゆる工程において、発生しうる可能性のある危険は何かを分析し、危険を防ぐ衛生計画を立て、それを実行・記録する方法です。 国連の国連食糧農業機関(FAO)TO 世界保健機構(WHO)の合同機関である食品規格(CODEX)委員会から発表され、各国にその採用を推奨しており国際的に認められています。

会社沿革
- 1956年2月
- 栃木県の学校向け給食パンの製造、供給のために宇都宮市に会社設立する。(前身:有限会社清月堂)
- 1996年
- 株式会社マリノフーズが缶詰でパン生地を焼く備蓄用パンの原型となる商品を開発。
- 1999年
- 故マイケル・ジャクソン氏のチャリティコンサートのノベルティとしてオリジナルラベルで“Michael Can”が採用される。
- 2010年
- 防災用長期賞味期限の保存パンの開発を株式会社マリノフーズ(長期保存パンの製造ライセンス所有)と事業提携し、3年保存の防災パンの開発に成功する。
- 2011年
- 東日本大震災発生を契機に3年防災パンの製造を加速させる。
- 2013年
- 耐熱紙コップ式保存パン「紙コップパン」の製造、販売を開始し、順調に出荷数量を増やす。
- 2014年
- 災害時、ひとくちで食べられる保存ラスクを日本ラスクフーズ(株)と共に開発し、商品名「ひとくちやわらかラスク」の製造、販売を開始し、予想以上の出荷数量となる。
- 2017年11月
- 創業者 戸村一夫、設立者 天満隆によって、東京ファインフーズ株式会社に社名を変更、本社を東京都に移転して新たなる防災食品事業を展開する。
- 2020年6月
- 「真の防災とは、災害の備えだけではなく、災害が起きないような環境を創出していくこと」をコンセプトに、「ミートフリーマンデーオールジャパン」監修のもと、世界初のヴィーガン対応防災保存パン「Vエイドパン」の開発、製造に成功し、販売を開始。SDGsの先駆け商品としても注目を浴びる。
- 2020年12月
- 「ヴィーガン保存パンの味を日頃の食卓にも」とのご要望により、日常食バージョン「Vエイドデイリーパン」を発売。ローリングストック推進に寄与することになる。
- 現在
- 世界的なコロナ禍、大変な防災環境下に置いて、どの製品も多くの行政自治体、企業、学校などに採用いただく他、全国の自然食スーパーさんなどにもご利用いただき順調に出荷数量を増やしている。
ヴィーガン対応Vエイドチョコラスクを開発、内閣府食堂にて限定発売中。
納品実績
- ※敬称略
新たなる思いNew thoughts
東日本大震災の時、私の住む浦安地区では水道が一週間以上止まりました。 また、食料を求めて出かけたスーパーマーケットではあっという間に商品がなくなり、休業状態が続きました。 この未曾有の災害に遭遇した体験によって、 『災害時のリスクに備えて、もっと何か役立つことが出来ないだろうか』 『水が止まっても、商店が休みになっても普段と同じように食べられるものがあればどんなに心強いだろうか』と感じ、 あらためてより身近で安心安全な保存食の商品開発に取り組む決意をいたしました。 幼いお子様からご高齢の方々まで。 我が国のみならず世界中の皆様のお役に立てますことを心から願っております。
東日本大震災の時、私の住む浦安地区では水道が一週間以上止まりました。 また、食料を求めて出かけたスーパーマーケットではあっという間に商品がなくなり、休業状態が続きました。 この未曾有の災害に遭遇した体験によって、 『災害時のリスクに備えて、もっと何か役立つことが出来ないだろうか』 『水が止まっても、商店が休みになっても普段と同じように食べられるものがあればどんなに心強いだろうか』と感じ、 あらためてより身近で安心安全な保存食の商品開発に取り組む決意をいたしました。 幼いお子様からご高齢の方々まで。 我が国のみならず世界中の皆様のお役に立てますことを心から願っております。
東京ファインフーズ株式会社 代表取締役社長 天 満 隆
Green recoveryグリーンリカバリー
“災害の予防”と”災害からの復興”
